メイビスデザイン、Rapidus株式会社が構築するRapidus COREのDesign Solution Associateに参画
~設計リソースや専門知見を提供し、半導体開発の迅速な立ち上げを支援~
メイビスデザイン株式会社(本社:熊本県上益城郡益城町田原2081番地27、代表取締役:池田浩司、以下「当社」)は、Rapidus株式会社が2026年10月5日に発表した、最先端半導体の開発・量産を支えるグローバルエコシステム「Rapidus CORE」において、設計関連企業群「Design Solution Associate」に参画したことをお知らせいたします。

参画の背景と当社の強み
最先端半導体は、顧客製品の性能や付加価値を左右する重要な戦略基盤です。その開発には、顧客の要求や製品構想を半導体の仕様へと展開する上流設計力と、要求される性能や品質を実際のチップ上で実現する物理設計力の双方が不可欠です。
当社は、これまで半導体・LSI設計分野で培ってきた技術力と専門知識を基盤に、上流設計と物理設計の両面を強みとしています。
上流設計では、顧客の要求や製品構想を整理し、システム要件から半導体仕様、具体的な設計へと展開する「システム具現化力」を発揮します。物理設計では、先端LSIにおけるテスト容易化設計との整合を図りながら、配置配線、タイミング収束、物理検証を含むチップインプリメンテーションを通じて、性能、品質、テスト性の要件を満たす「高度なインプリメンテーション力」により、先端LSIの実現を支えます。
Rapidus COREを通じた価値創出
当社は、「Design Solution Associate」の一員として、上流設計におけるシステム具現化力と、物理設計における高度なインプリメンテーション力を生かし、システム要件の検討から論理設計、テスト容易化設計、チップインプリメンテーションに至る一連の設計工程を支援します。
これにより、顧客の製品構想を最先端半導体として具現化し、開発の早期立ち上げ、設計品質の向上および開発期間の短縮を通じて、顧客の製品競争力向上に貢献します。
さらに、AIを活用した設計業務の高度化・効率化を推進します。これらの活動を通じて、Rapidus COREにおける価値創出を促進するとともに、国内半導体設計基盤の強化に貢献してまいります。
※ Rapidus CORE(Rapidus Collaborative Open Rapid Ecosystem)とは
Rapidus COREは、Rapidusが推進する最先端半導体の開発・量産を支えるグローバルなエコシステムの枠組みです。現在、半導体の開発には、製造技術だけでなく、研究機関、EDA、IP、設計、製造などの半導体バリューチェーン全体を結び付け、顧客に安心して利用いただける開発・生産基盤を提供することが不可欠となっています。この状況を踏まえ、Rapidusは今後Rapidus COREによるグローバルエコシステム構築を推進していきます。
本社:熊本県上益城郡益城町田原2081番地27
設立:2013年11月19日
事業内容:半導体素子、集積回路等の電子部品の研究開発、設計、製造及び販売等
資本金等:3,000万円
Webサイト: https://maviss-design.com/
<報道関係者の問い合わせ先>
メイビスデザイン株式会社 事業支援部
お問い合わせフォーム("https://maviss-design.com/contact/")にてご連絡ください。